細長あいブログ

アラフィフから社労士を目指す

職業訓練校の終了と就活

7月13日(月)に私の職業訓練は無事終了しました。コロナでの休校を含めて4ヶ月と9日程かかりました。本来であれば5月29日に終了する予定でしたが、今のコロナの状況であれば仕方のないことだと思います。無事に訓練を終了できたことにホッと安堵しています。と同時に本格的な就活の始まりです。職業訓練校の本来の目的は勉強することよりも就職することです。在籍中も週に1度のペースで就職活動状況を学校に報告していました。クラスメートの中には在籍中に仕事が決まり、途中退校する生徒さんもいましたし、面接の為に授業を休んだりする生徒さんも多かったです。私は年齢が高いことと自分が正社員での仕事はあまり望んでいなかったので、派遣会社へ登録し仕事を斡旋してもらうのを待つスタンスでした。なのでこれまでのところ、就活は全くうまくいっていません。初めての転職、学生以来の就活に戸惑うばかり。けれども悲観してばかりはいられないので、今後しっかりと就活をしていこうと思います。私の職業訓練校では修了3ヶ月以内に就職することが求められています。他の訓練校が同じかどうかはわかりませんが、学校側に定期的に出す書類があり、学校が県に提出する書類だと言っているので恐らく他の訓練校でも同じような書類の提出が求められるのではないかと思います。また特に書類への明記はないですが、学校側からの説明では雇用期間が4ヶ月以上の就労をするようにとされています。派遣登録では開始から4ヶ月の契約をとることはほぼ無理な為、なるべく長期の募集の仕事をピックアップして探しています。

 

職業訓練では恐らくどのコースでもそうだとは思うのですが、訓練開始前日と訓練終了日当日にハローワークへ行く必要があります。私も訓練開始前日と終了日当日に所轄のハローワークへ出向きました。訓練終了日のハローワークで初めて知ったのは、訓練が無事に修了した時点でまだ就職が決まっていないと、失業給付金が30日延長されるそうです。私は元々の給付受給期間が4月末だったので、訓練終了日で給付は終わると思っていました。思わぬ展開に思わず職員さんに感謝してしまったほどです。なんとかこの30日間で仕事を見つけたいと思います。